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2017年に実施したインストラクターからの意見・ご質問への回答

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2017年4月公開講座後、インストラクターを対象に「今後より良い協会運営を行うことを目的」として実施したアンケートにおいて、ご質問・ご意見への回答をまとめました。
回答が大変遅くなり申し訳ありません。以下の回答だけではわかりにくいもの、解決されないものは、個別にお問い合わせください。

質問1. 更新制度について
質問2. 困ったとき、悩んだとき、わからないときはいつでも相談にのってのらえる場所があると安心します。
質問3. 小児救急講習は年に1度受講ですが、場所の提供はありますか?個人で受けることになりますか?
質問4. インストラクターの資格を取ってできることはなんですか?
質問5. ライセンスを取得していなくてもプレスクールをすることが出来るという事をいまいち把握していませんでした。
質問6.ミッションに“あそびを通して大人の意識を変える”とありますが、母親はあるがままではダメですか?
ご意見1.資格取得しても活用できていない人が多すぎて、協会のイメージは正直良くないと思います。
ご意見2.もっと透明性を。研修に関しても一部の人のみ。

質問1. 更新制度について

  • 更新の頻度はどの程度になります?
  • 更新のタイミングは自己申請ですか?
  • 更新の場合の研修は有料ですか?
  • 基準にならない場合はどうなるのか知りたいです。
  • 会員になっていてもはく奪されるという意味ですか?
  • 活動を休止し再度活動したいと考えた際の資格活用法の案もうかがいたいです。
回答1.まだ更新制度の内容は決まっていません。

2019年度からの導入に向けて準備を進めております。
9月頃に内容をHPインストラクターサポートページにてアナウンスします。
情報公開までお待ちください。

質問2. 困ったとき、悩んだとき、わからないときはいつでも相談にのってのらえる場所があると安心します。

回答2.相談窓口を2通りつくりました。
  1. メールでいつでも相談ください。
    HPにインストラクターサポートページをつくりました。
    問い合わせフォームよりご相談ください。
  2. LABOに気軽に遊びに来てください。
    協会事務局スタッフ、宝田・倉・川田が週1回LABOに来ています。
    スタッフの勤務日は、4月よりカレンダーをつくってご案内します。
    いつでもお話聞きます。

質問3. 小児救急講習は年に1度受講ですが、場所の提供はありますか?個人で受けることになりますか?

回答3. 年に数回LABOで実施します。

次回は2018年3月20日(火)開催【満席】
以降の開催スケジュールは公開のカレンダーを確認ください。

質問4. インストラクターの資格を取ってできることはなんですか?

回答4. 現在、あそびの先生ができることとしては下記のとおりです。
  1. プレスクール
    協会が認定したあそびの先生として、自宅などでプレスクールを開講することができます。
    プレスクールとは、満1歳から就学前の乳幼児を対象に協会が指定するカリキュラムに従って行うプレスクールをいいます。
  2. 講師
    あそびの重要性等を伝えることのできる講師として活動することができます。

質問5. ライセンスを取得していなくてもプレスクールをすることが出来るという事をいまいち把握していませんでした。

おもちゃが全部そろっていなくても、開催することは可能なのでしょうか?レンタルする必要がありますか?

回答5. 現在は受講規約にあるように、協会が認定したあそびの先生として、自宅などでプレスクールを開講することができます。

おもちゃは揃っていなくても、開催できます。
協会指定プレスクールとして、HP掲載など営業サポートを必要とする場合は、おもちゃを一定数揃えていただき、ラインセンス取得(会員入会)することが条件です。
※2019年1月より更新制度を導入しますので、それ以降のルールについては情報公開までお待ちください。

質問6.ミッションに“あそびを通して大人の意識を変える”とありますが、母親はあるがままではダメですか?

子どもと同じように、みんな違ってみんないいと言ってほしいと、いつも唱和の度に思う私がいます。

回答6.ビジョン・ミッションは、協会の理念をあそびの先生として活動する全てのインストラクターに共通理解してもらうことを目的に覚えやすいようにと、できるだけ短く言葉を考えました。

大人も子どもも同様に“みんな違ってみんないい”というのが協会の考えです。言葉足らずなために、現状の大人の姿を否定してしまったように感じられ、インストラクターが活動をはじめる前に意欲的な気持ちになれなくなっていたこと。率直な意見として教えてくださりありがとうございました。
大人も子どもも、“できるをみつける”があそびの先生の理念です。一般的に日本の社会の中ではほかの人や周りと比較し、「できない」に意識してしまうことが多い現状。言葉を足すのであれば、『ありのままに遊ぶ子どもの姿を通して、「できない」に着目してしまう大人の意識を「できる」に変える』になります。
今後、HP上の理念のページにも一言補足の言葉を入れようと思います。

ご意見1.資格取得しても活用できていない人が多すぎて、協会のイメージは正直良くないと思います。

きちんとした説明・対応をしてほしい。経営について疑問を感じます。(一部抜粋)

お返事1.ご意見ありがとうございます。

協会が目指す組織としては、トップダウン型で経営し、強い組織をつくることは考えていません。資格取得後のインストラクターと協会(事務局スタッフや理事)は、対等なビジネスパートナーであり、おかれている環境や個性の違いも認め合い、共に子育てや教育について学びあう仲間です。
今後、対話的な組織を目指していきたいと思っているので、顔を合わせリアルに互いに意見や思いを言い合える場づくりもしていきますのでお気軽に参加ください。

  1. LABOまでお越しいただける方
    宝田が担当するあそびの先生体験会(原則毎月第3土曜日)後をインストラクターの交流の場とします。体験会もインストラクターは無料ですので、ぜひお子さん連れで遊びに来てください。
  2. LABOまでお越しいただくのが難しい方
    オンライントークグループをつくります。月に1回メンバーの時間をあわせ、困ったこと、悩んでいること、わからないことの相談ができる場とします。どなたもぜひ参加ください。
    ※①②共に、参加を希望される方はHPインストサポートページ上の問い合わせフォームよりご連絡ください。
    ※4月14日に実施する2018年の公開講座では、第2部にインストラクターの事例発表も行います。資格の活かし方のヒントになればと思っています。

ご意見2.もっと透明性を。研修に関しても一部の人のみ。

そうすることによって、受講しなかった人の知識やスキルなどの差がますますでてきたような気がします。

お返事2.ご意見ありがとうございます。

2016年より実施している研究会に関しては、研究会の特性上会員を中心に参加の声をかけました。2017年より実施しているあそびの勉強会は全てHPにあげています。
今後、協会の透明性を高めるために、情報は全てHPにのっている状態を目指します。説明が追い付いていないことや、こちらの回答だけでは解決しないこと、知りたいことがありましたら、何でもお答えしますのでいつでも個別にご連絡ください。

 

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