年に1度の恒例イベント
あそびの先生の公開講座

2023年度の申込受付を開始します!

6/21日現在
申込期間は終了しましたが
【会場受講枠に限り】約10名ほど
まだお席に空きがあるため、
引き続き申込を受け付けております。
(先着順・要申込)

今回のテーマは
“ありのままの姿を認める”ってどういうこと??

わが子の 
担当のお子さんの 
お孫さんの

「 ”ありのままの姿” を認めて 子育てしたい!」と
きっと きっと 誰しも思っている

でも…
・友だちのおもちゃを取る
・話を聴いてくれない、指示が入りにくい
・出かける準備に時間がかかる 
・嘘をつく
・同年齢の子どもよりもできないことが多い 
等々

そんな ”ありのままの姿” をそばでみていると、
この先 集団に入った時、社会に出た時、

「大丈夫かしら?」
「迷惑をかけないかしら?」

と不安になって
教え込んだり、注意したり、叱ったりする。

もちろん大人は子どものためと思って… 

でも、その働きかけが、
子どもの主体性を摘んでしまっているとしたら??
子どもの自己肯定感を下げることに繋がっているとしたら??

”ありのままの姿” っていったい何なんだろう。
どこまでが認めてよくて、どこからは正すべきなのか?

公開講座では、
あそびの先生協会監修元 子どもと育ち総合研究所の宮野所長より、
『子どもの発達』と絡めて ”ありのままの姿” を解説いただきます。

また、テーマと関連した
協会認定インストラクターの事例報告も実施します。

各報告ごとに、学びが深まると好評の
子どもと育ち総合研究所の宍戸さんによる解説もあります。

子どもが ”ありのままの姿” を認められ、
心の拠りどころ『安心基地』が社会に広まることを願い
今年はこのテーマとなりました。

毎年ご参加くださっている方も
お久しぶりの方も
はじめての方も
お気軽にご参加ください。

4年ぶりの会場開催です!
オンラインも同時配信します!

皆さんのご参加をお待ちしております。

2023年度
あそびの先生公開講座

■テーマ
“ありのままの姿を認める”ってどういうこと??

■日時:2023年6月25日(日)
 受付 9:45~ 
 講座 10:00~12:00

■会場:KIITO デザイン・クリエイティブセンター神戸 3階301
    〒651-0082 兵庫県神戸市中央区小野浜町 1-4

■定員:先着40名 

■オンライン(ZOOM)受講も同時募集

■対象者:テーマに興味のある方であれば、どなたでも参加いただけます。

■参加費:3,300円(税込)

■講師:
宮野亮氏 (子どもと育ち総合研究所所長)
宍戸信子氏(子どもと育ち総合研究所主任研究員)

講師の先生の紹介

 

一般社団法人子どもと育ち総合研究所
子どもの発達・育ちのこと、子どもをとりまく環境やモノのことなど総合的な視点をもって、子どもの育ちのお手伝いを続けていらっしゃいます。「子どもは遊びを通して成長する」を大切に、講座の開催や園内研修コラム執筆など幅広く活動。主な活動は「おもちゃコーディネーターⓇ」と「ピラミーデ(ピラミッドメソッド)教育法」の2つの講座開催・運営。あそびの先生協会では、講座監修・資格取得後の研修指導として、2014年の事業立ち上げ当時から協力していただいています。

受講上のお願いとご注意

■録画について
協会インストラクターの学びのために、録画撮影を行います。
予めご了承ください。(後日、動画受講も検討中です)

■当日、来場が難しくなった場合はオンライン受講に変更も可能です。
お早めにご相談ください。

■小さなお子さんがいらっしゃる方へ
大変心苦しいのですが、今回の講座においてはオンライン配信と録画を行うため、お子様連れでの会場参加はご遠慮ください。
オンライン受講の場合は、お顔を出さずに音声のみの参加もできます。
また、参加される方皆さんにはミュート設定をお願いしますので、お子さんの声やご家庭の生活音が聞こえることはありません。ご安心ください。
 
★お申込はこちらより★

申込締切:6月15日(木)

6月21日現在
申込期間は終了しましたが
【会場受講枠に限り】約10名ほど
まだお席に空きがあるため、
引き続き申込を受け付けております。
(先着順・要申込)

2022年度の公開講座に参加くださった方々からの感想(一部抜粋)

●とても勉強になりました! なるほど!と思うこともたくさんあり 子どもたちの興味を引き出すことや 主体的に動けるためにどうしたら良いかなどのお話を聞けてよかったです。

●おなかいっぱい胸いっぱいで、うまく感想にまとまらないのですが、 モヤモヤしたりザワザワしたりしていたところに、優しく勇気をいただいたような時間でした。 この1年また、子育てや仕事をしながら、今日の講座で聞いた宮野さん、宍戸さんの言葉を何度も思い出すんだろうなぁ、と思います。

●適度と適当の違い。保育現場でも先生達を見ていて、あ〜そこ、もうちょっと待ってほしいとか、今!声かけて、見てあげて!と、思うことがあります。上手な先生はきちんと子どもを捉えていますね。感覚なのか。私は先生達のそこの介入よかったよ!って褒めてあげたいです。その為にはこどもと大人を同時に見て捉えていないといけないなーと思いました。難しいけど頑張ります。

●事例報告も、みなさんが悩み考えて行動された様子に共感しましたし、たくさんのヒントをいただきました。そして、全体を通してあそびの先生でもよく耳にした『準備する』ことの重要さを改めて感じました。感想シェアも、みなさんがどのように感じたかお話が聞けて良かったです。良い時間を本当にありがとうございました。

●今年も親業に元気をもらえる講座をありがとうございました。子どもとの関わり方について、専門家から話が聞けることもありがたかったですし、3人の方の事例を紹介していただいて、解説も勉強になりました。