2024年9月から
協会インストラクター向けに実施していた
研究会(全5回)が、終了しました。
毎回、参加者の皆さんの発表に対する
講師の宍戸さんの考察がとても分かりやすく、
子どもをより深く理解したり、
先を見通した関わりができたりする
ヒントを得ることができました。
また、子どもの発達はそれぞれの「個性」を
土台としていることを、改めて実感し
毎回、実りの多い研究会でした。
研究会とは、講師に子どもと育ち総合研究所の宍戸信子氏をお招きし、
ピラミーデ(ピラミッドメソッド幼児教育法)を応用。
各回テーマを選び、子どもたちとの遊びや暮らしの中で実践し、
感想や気づきを共有。学びを深めていく全5回の連続講座です。
観察したり問いかけたり、時には協力してもらったりと
暮らしの中の身近な子どもにフォーカスして、
毎回さまざまな「対話」を生み出しています。
別名「(身近な子どもを)おもしろがるプロジェクト」
これからもつながっていくと嬉しいです。
※研究会は、2016年の協会設立時より、
インストラクターの学びの場として毎年継続的に実施しています。
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