【開催報告】インストラクター（17期生）養成講座始まりました！

【開催報告】

あそびの先生の理論を深く学びたい人
あそびの先生を仕事にしたい人のための講座。

子どもと育ち総合研究所監修の元
オランダのピラミッドメソッド教育法と
おもちゃコーディネーター®を応用した
協会独自のメソッドを学ぶ３日間

あそびの先生
インストラクター養成講座（第17期生）
2017年度冬コースがはじまりました！

今回の受講生はお一人！
２才になりたてのお子さんをもつ宮崎さん

『息子と一緒に飽きずに遊ぶ方法を知りたい！』
『息子と一緒に仕事がしたい！！』

と基礎講座受講から約３か月に
学びをより深め、活かすため
インストラクターの講座を
受講してくれることになりました。

実践式・対話式での講座進行を大事にしている
あそびの先生の講座。

今回は既に資格を取得したインストラクターにも
復習受講で一緒に受講してもらい、
１日１日、学びを深めています。

先日行われた２日目の講座は
「より深く中身を学ぶ！」

【おもちゃ遊び】

理論で知るだけではなく、
実際に大人が思いっきり遊ぶことで

子どもの時の気持ちを思い出し
子どもの気持ちを知ることができます。

「できた～～～～！」は大人でも嬉しいものです♡

思いっきり遊びを堪能した後には理論。

『なぜおもちゃ遊びが大事なのか？』

『おもちゃが教えてくれることって？』

具体的に経験したことと
理論が結びつくことで、より深い学びへと繋げます。

その他にも

【困った行動への対応法】では
子どもは「できること」をしているだけという考えのもと、叱る・言葉で正すだけではない、大人が困る行動をする時の対応法の引き出しを増やします。

【環境設定】では
「静かにして！」「仲良くしなさい！」といった言葉がけだけでなく、場所のもつ力を最大限に利用することで子どもたちが居心地のよい空間をつくり、自分の力をつかえる空間づくりの方法を学びます。

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３日間の講座も残り１日となりました。

３日目は実際に使える資格にするために
【プレスクール現場体験】【事業計画】を学びます。