【特別開催】
2年半ぶりのあそびの勉強会開催決定!
兵庫県神戸県民センター助成事業の申請が通り
受講料無料!特別版として開催できることになりました!

11月26日現在
・午前の部:満席につき受付終了しました
・午後の部:空きあり・参加受付中
 ぜひお申込のうえ、ご参加ください
※一時預かりは午前午後共に受付終了しました

今回のテーマは
「障害って何?」一緒に考えてみませんか? 

講座の担当は元JICA職員の
常 瑠里子さんです。

今回の勉強会は
自分自身の苦手なことを意識しだし
「私も障害者なの?」と質問をしてきた
小学生のお子さんの親でもある
インストラクターの声から実現しました。

行動範囲も、興味をもつ視野も
幼児期よりぐっと広がりだす小中学生。

自分自身のことも客観視できるようになったり
身近な友だちや、生活の中で出会う人からも
様々なことに気づいたり、興味をもってくるようになる
抽象の時期に入ってきた子どもたち。

学校の授業で知識として学んではいるけれど
そもそも障害って何なのか?を
当事者の人と
一緒に深く考える時間もあるといいなと思い
今回、講師をしてくださる
るりちゃんに講師依頼をさせていただきました。

家庭で、職場で、実習先で、ボランティア先で
「ねぇ、障害って何?」と      
子どもに聞かれたらあなたは何と説明しますか?

苦手なことのある子どもに  
「私も障害者なの?」と聞かれたら、何と答えますか?

保育・教育・福祉・サービス業など
人と関わる仕事に就こうとしている学生さんとも、
一緒に考えることができれば!…と
午後の時間を学生の部として設けました。

2年半ぶりのあそびの勉強会!

はじめての方も、ぜひご参加ください。

あそびの勉強会 特別版
テーマ:「障害って何?」一緒に考えてみませんか?

日 時:
2022年11月27日(日)

【午前の部】
10:00~12:00 小学4年生以上の親子向け 定員15組
※満席になりました

【午後の部】
13:00~15:30 高校生以上の学生 定員30名
※空きあり・申込受付継続中(11月26日現在)

※ 小学3年生のお子さん・お子さんの単身参加はご相談ください。
※ 午前の部・午後の部 共に、単身の大人の方もお申込いただけますが
申込多数の場合は、学生さんを優先させていただきます。   

参加費:無料

会 場:KIITO ギャラリーB(1F)
(神戸市中央区小野浜町 1-4)
三宮からフラワーロードを南に徒歩20分
お車の際はお近くのコインパーキングを利用ください

※別室一時預かり有り(各回先着6名・満1才以上)
0歳は同室受講可。預かりは小学生もご利用いただけます。
お子さんお一人につき2000円の利用料を頂戴します。
後日、当日の様子をレポート(あそびの報告)としてお送りいたします
※一時預かりの受付は終了しました

講師の先生の紹介

元JICA職員 常 瑠里子
ニックネームは、るりちゃん
2歳の時に病気が原因で、全盲になる。JICA在職中にDETのファシリテーター養成講座に参加し、2015年からファシリテーターとして活動を開始。企業や行政・学校での講師経験も豊富。現在は、小学生~高校生・大人を対象に英会話の講師としても活躍中。
2021年4月 NHKにて特集放映。(見えなくても 思いのままに挑戦を

今回の内容

DET(Disability Equality Training)とは、イギリスで始まった障害について考えるワークショップです。日本語では、障害平等研修といいます。
小・中・高学校や大学はもちろん、企業や行政でも広く開催されています。イラストや動画を使用して障害とは何か、障害はどこにあるかをグループでのディスカッションを通して考えます。また、障害をなくすために自分に何ができるかを考えて行動に移すことが研修の最終的な目的です。

★お申込はこちらより★