【インストラクターの開催報告】
「みんな違っていい」
そう考えるあそびの先生では
インストラクターの資格の活かし方も
人それぞれ違います。
今回は、
毎日をちょこっとていねいに
ちいさなうれしいを見つける
をコンセプトに、
『まめっちょ』としても活動している
インストラクターの東野さんに
こどもの手しごとワークショップ
について報告をしてもらいました。
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企画時の想いやご依頼をいただいた経緯
「子どもたちに
手づくりの楽しさを味わってほしい」
「日本に伝わる季節の
手しごとや行事を知ってほしい」
と思い、暮らしの中に取り入れつつ
子育てを楽しんでいます。
わが子だけでなく、
周りの子どもたちにも
体験してもらう機会をつくれたら・・・
という思いで、
自宅でのワークショップを始めました。
イベントや講座中の様子、又は心に残った出来事
ワークショップの中で、
子どもたちの
「自分で選ぶ」「決める」「やってみる」
がつながって、
「できた!」「うれしい!」「楽しい♪」
の姿が見られた時が
とてもうれしいです。
ワークショップ後は、
ウッドデッキや庭で
自然と子どもたちが遊び始めることが多く、
校区や年齢も様々の子どもたちが、
ワイワイ遊んでいるのを眺めるのが
私のしあわせタイムです
参加者の声や様子
自分でじっくりと取り組む子、
自分でじっくりと取り組む子、
友だちとワイワイ楽しむ子、
年上の子に手伝ってもらいながらする子、
おうちの人一緒に楽しむ子…
と、みんなそれぞれのスタイルで参加してくれています。
子どもたちからは、
「楽しかった!」「またしたい♪」
保護者の方からは、
「家ではなかなかじっくり
付き合ってやれないのでありがたいです。」
「子どもがいろんなことに興味をもつ
きっかけになっています。」
などの声をいただきます。
開催後の感想
「家に帰ってからも続きをして、
よい時間がもてました。」
「いつもは忘れてしまう行事を
親子で楽しむことができました。」
「後日、いただいたレシピを見て自分で作りました!」
などの声を聞かせていただくこともあり、
ワークショップの時間だけでなく、
おうちでの親子時間やあそびの時間につながっているんだな。
と、感じています。
これからも、
暮らしやあそびを楽しむきっかけづくりを
していけたらいいなぁ、と思っています。
(協会認定インストラクター 東野倫子)
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