ラボで夏休み特別企画、
ウチの子こんなタイプ お話し会の初回を開催しました。

初日は、ウチの子は場に馴染むのに
時間がかかるかなぁ…と
悩んでいるママの会でした。

~オランダのピラミッドメソッドを応用した
幼児教育プログラムを体験できます~

積み木で動物園を作っている3歳児。
猿や鳥は高いところにいる、
ヘビは地を這う、
ペンギンは氷が好きで水にいる。
動物は群れている。
ちゃんと再現しています。

ペンギンは4匹。
他の子もペンギンを使いたがりました。

あなたならどうする?

大人「2匹ずつに分けたら?」
子「いや」(自分が使っていた、分けたくない)

・・・良くある風景

しばし沈黙…

(貸さなきゃいけないかな、
の気持ちもある。
でも貸したくないの気持ちもある。
素直にどうぞはできない。)

1匹投げて渡す。

手元には3匹残る。

あそびの先生
「この子は男の子で、こっちは女の子。
あの子は女の子で、男の子の帰りを待ってるよ。」

子「帰る。」
ペンギンを帰らせてあげることができた。
2つずつに分けることに成功!

その後、飽きてきた子が、
紐に糸巻きを通したものをぶらぶら振り回して、
動物園を壊しにかかる。

あそびの先生
「竜巻が来たーーー!」

赤いバケツをかざして
「太陽が出て来たよ」

すると、振り回していた竜巻を背中に隠して、
壊すのをやめることができた!

あそびの先生「嵐が止んだから元どおりに直そうか」

〜修復作業が始まる。

◎動物は群れていることを知っている。
◎動物はオスとメスのつがいになることを知っている。
◎嵐が止んだら、太陽が出て来ることを知っている。
◎嵐が壊した街はみんなで修復する。
◎状況設定をして、ごっこあそびができる。

まだまだ”仲良く”抽象的なことは分からないけど、
具体的なことは実は色々知っている。

子供は具体的なことから学ぶ。

あそびの先生は、小さなケンカを止めません。

子供が自分で考えて動けるように、最小限の手助けをするだけです。

初めてラボに来てくれたママから、嬉しい感想をいただきました♡

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ストーンと心に落ちるような
アドバイスを沢山いただけて、
とても充実した時間でした。
昨日はあれから子供に
イライラしなかったんですよー。
ラボってすごいー!
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夏休み、イライラしちゃうママ、
あそびの先生を体験しに来てください♡

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 【夏のLABO特別企画のご案内 2】8月不定期 うちの子こんなタイプお話会