【インストラクターの開催報告】
「みんな違っていい」
そう考えるあそびの先生では
インストラクターの資格の活かし方も
人それぞれ違います。
今回は、
大阪府茨木立子育て支援総合センターにて
依頼があって開催された
子育てセミナーについて、
eminobaとしても活動する
インストラクターの阿蘇品さんに報告してもらいました。
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企画時の想いやご依頼をいただいた経緯
コロナの影響もあり、
あらかじめ定員人数を少なくしての
開催となりましたが、
それでもこんな時だからこそ
少しでも参加していただくママやお子さんに
喜んでもらえるような内容をお届けしたい！
参加していただく方々の笑顔がみたい！
という強い想いで、
安心安全に満足していただける内容を
工夫しながら開催させていただきました。
イベントや講座中の様子、又は心に残った出来事
昨年度の開催とは異なり、
参加者同士の直接的なふれあいや交流はできませんし、
各家族に用意したマットの範囲内であそんでいただく
という制限がある講座となりました。
しかし会場全体の雰囲気はとてもよく、
講座の流れも途中にテンポよく
手あそびや親子のふれあいあそびを挟みつつ
進めることができたので
親子共に大変喜んでいただけました。
参加者の声や様子
子どもの良い点や今現在のできること
を見つけることができたと感じるママが
たくさんいらっしゃいました。
講師のちょっとした
アドバイスを聞いた後には
いつもと違う視点で子育てを楽しめるように
なりそうという期待が膨らんでいました。
子どもの行動を変えようとするのではなく、
親の視点を変えることが大切
だと気付けたことも
満足感に繋がったようでした。
開催後の感想
コロナの影響でお友だちとあそぶ機会があまりなく、
子ども同士の関わり方を学ぶ機会がないので、
教えてほしい！
手あそびやふれあいあそびはもちろん、
おもちゃを使ったあそびでも
レパートリーに限界があり困ることが多い。
との声があったので、
オンライン講座やSNSでの情報発信などでも
サポートできるようにしたいと感じました。
（協会認定インストラクター 阿蘇品真美）
