【インストラクターの開催報告】

「みんな違っていい」
そう考えるあそびの先生では
インストラクターの資格の活かし方も
人それぞれ違います。

今回は、
インストラクター同士の交流と教材研究を目的とし行った
アナログゲームの会を開催した際のお話を
インストラクターの小林さんに報告してもらいました。

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企画時の想いやご依頼をいただいた経緯

私自身がいろいろな
アナログゲームを知ってみたいのと
長男(当時小1)もたくさん遊んでみたい
という思いでした。

そして、
インストラクターの倉さんが協会で保有している
教材のアナログゲームやおもちゃを
我が家に持って来てくださるということで、
インストラクターの交流会と
教材研究会という目的の元
アナログゲーム会を開催しました。

 
イベントや講座中の様子、又は心に残った出来事

はじめましてでも
大人も子どもも
すぐに打ち解けられるアナログゲーム。

簡単なルールなものが多いので
何度かしていくと、子ども同士だけでも
盛り上がることが出来、
ルールを伝え合うことも出来る。

音の出る人形を室内に隠して探すという
『ベンジャミンを探せ』が、すごく盛り上がり
子どもたちだけで楽しんでいたのが
印象的でした。
 
 
参加者の声や様子

小学5年生の女の子が
「一緒にゲームすると早く仲良くなるなー」
と言っていました。

また、ほとんどの子どもたちが
「楽しかった!お友達できた!」と
言っていました。

はじめましてでも
やっぱりあそびの先生の安心感、
居心地のよさは素敵な時間でした!
大人も子どもも楽しかった!

 
  
開催後の感想

私自身は自宅を開放しただけでしたが、
はじめましてでも、大人も子どもも、
自然と遊び始める。
皆が笑顔で笑い声、
楽しい会話が飛び交う空間で
居心地が良かったです!

少し子ども同士の関わりの中で
気になることがあっても、
上手く関わってくれたり、
声をかけてくれる大人たちがいることで
皆が満足して過ごせました。

(協会認定インストラクター 小林有希)