【インストラクターの開催報告】

「みんな違っていい」
そう考えるあそびの先生では
インストラクターの資格の活かし方も
人それぞれ違います。
その活動場所や地域も様々。

今回は、秋田県在住のインストラクター
照井さんに、参加された地域のイベントについて
報告してもらいました。

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企画時の想いやご依頼をいただいた経緯

Instagramのダイレクトメールから、
『マミイスタイル秋田』様よりご依頼いただきました。

雪や新型コロナ対策で行動が制限される中、
秋田県南部のママたちのためのイベントで、
さまざまなワークショップ、物販、
ベビーキッズ向けの教室なども開催予定とのこと。

この機会に、木のおもちゃに触れ合う機会を持ってほしい!と思い、
「木育広場」を開催することにしました。
私自身、昨年の4月からcafeや公民館等で色々なイベントを予定していたのですが、
新型コロナが広がってしまったことから、活動を自粛していました。
今回初めて
『くまくまるーむ「木育広場」』を無事に開催できてよかったです。
 
 
イベントや講座中の様子、又は心に残った出来事

イベントとしては、
1時間半遊び放題の参加費500円(お土産付き)で行いました。
お土産は、持ち運びができる『スティック四角』を選びました。

また、
親子でじっくり遊びを楽しんでもらうために、
あまり声かけはせず、見守るスタンスで行いました。

遊んでいる中で、
「うちの子こんなに遊べるのね」
「こういうものもつくれるのか」
と、遊びを通して、我が子の可能性に
気付いてもらえたことが何より嬉しかったです。
 
  
開催後の感想

色々な活動を計画していましたが行うことができなかったのは、
対面でやることにこだわっていたからです。

そんな中、
イベントに誘っていただきありがたかったです。
まだまだ模索中ですが、
子どもの可能性を信じ、たくさんの「できる」を見つけられる
活動をしていきたいと思っています。

(協会認定インストラクター 照井亜樹)