【あそびの先生基礎講座の報告】

オンラインでの講座と並行して、
対面での講座も感染症予防の対策をした上で
行っています。
今回は、先日行われた基礎講座について
インストラクターの春名由美子さんから報告してもらいました。

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企画時の想いやご依頼をいただいた経緯

 

元同僚であるインストラクターが挙げていた
インスタグラムがきっかけでのご受講。

「カラフルな木のおもちゃにたくさん触れてみたい」

「日々のお子さんとの関わりの中で、
アナログゲームなどを通して数の概念を育てる工夫が知りたい」

のご要望も含めた講座作りに努めました。

イベントや講座中の様子、又は心に残った出来事

保育現場に携わる中で感じる
「じっくりあそぶ時間の大切さ」
について話が深められたことが印象的でした。
また後半は、
教育に携わっている復習受講者やインストラクターも加わり、
より具体的で実践的なお話で盛り上がりました。

参加者の声や様子

形式にとらわれず、
目に見えない子どもの育ちを見逃さず、
受け止められる視点の持ち主になりたいと、
日頃の自分を反省しました。
玩具の力を借りて、
子どもの力を引き出せるようになりたいです。
(受講された方の感想より)

前回受講から、
自分なりに身についてきていることが
みつかって嬉しかったです。
環境設定は、子どもの状態に合わせて変化していくことが
必要だなと感じました。
困った行動に対し、直接的でなく、大人の対応で防げたり、
解決していけそうに思いました。
(復習受講の方の感想より)

開催後の感想

「大人が遊びこむ」
がなかなかできない日常かもしれませんが、
講座ではたくさん触れて、感じて、対話して、笑顔満開でした。
教育現場に携わる方々の日々の工夫を伺えたことも、
私にとって学びの多い1日になりました。

(協会認定インストラクター 春名由美子)

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今まで、参加くださった方の受講動機をご紹介します

わが子の子育てのヒントが知りたくて

そもそも、子どものことを学んだことがない

ネットで検索してあそびの先生を知り考え方に共感した

もともと、木のおもちゃが好き

あそびに付き合ってあげられる心の持ちようが知りたい

正直子育て行き詰っています!

子どもは小学生、自己決断できないこれでいい?

そうそう!一緒!と思う方も多いのでは?

できるをみつける視点を知ることができる
あそびの先生の基礎講座。
ぜひ参加してみませんか?

※あそびの先生基礎講座の詳細はこちらより

⚫︎2021年2月現在、コロナウイルス感染対策を最優先し、
リアル(兵庫県・大阪府のみ)で密を避け少人数での開催、
その他の地域にお住まいの方はオンラインでの受講を実施しています。

⚫︎尚、あそびの先生についての説明会の開催予定はありません。
ご希望の方は個別で説明可能です。
お気軽にこちらのお問い合わせフォーム内にてご希望をお知らせください。