【2019年度活動事例報告】

みんな違っていい
そう考えるあそびの先生では
インストラクターの資格の活かし方も
人それぞれ違います。

2020年度 資格更新者31名の
活動事例報告会でのレポートより
一部抜粋し紹介します。
ぜひご覧ください。

アレンジ・応用編

保育園勤務に活かす

郡 涼代さん

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保育園で保育士として勤務。
パートでフリーのポジション。

①(Before)動機

やってみる前はどんな思いやねらい?

子どもと関わるのは好きなので、
前年度見ていた子どもたちの成長も
引き続きみていきたいと思ったので。

②(after)感想

やってみた後はどんな気持ち?

1人1人の子のできるを
たくさん見つけることができて嬉しかった。
子どもたちのたくさんの成長に感動しました。

③(get)成果

やったことで得たことは?

あそびの先生の考え方を学んでから約4年。
元々、保護者と話すのは苦手だった。
子どものできた!や成長がみつけやすくなって
それを伝えたい!と自然に思え、
保護者とのコミュニケーションがとりやすくなった。

この1年くらいで、
保護者の人のできる、頑張ってるところ
(お家での過ごし方、子どもとの接し方など)も見つけたり
子どもの成長を共有し励まし合えるようになった。

職員の良いところも見つけられ
コミュニケーションも取りやすくなり、
他の職員の気持ちや考え、
やり方にも寄り添い連携も取りやすくなりました。

④(future)展望

これからのやってみたいことは?

引き続き子どもたち、保護者、職員の
できるをたくさん見つけ伝え続けたい。
正規の試験を受けないか?と誘われてるので、
挑戦してみたいです。

⑤保護者の方の感想

たくさんの保護者の方から話かけられるようになった。
子どもたちとのできた!の共有できた時の笑顔がサイコー!
職員からも子どもたちの相談
「○○ってどんな子?どんな関わり方してるの?」
と聞かれることが多くなりました。

勤務内容

勤務形態:週3くらい
(月12日勤務)/8:30~17:30

勤務先:保育園(0才~5才児)

※他の「資格の活かし方/アレンジ・応用編」の報告は
以下のリンクよりお読みいただけます。

・小学校へ行っていない子と遊ぶ
・出張個人レッスンの番外編
・所属NPOでの導入