【2019年度活動事例報告】
みんな違っていい
そう考えるあそびの先生では
インストラクターの資格の活かし方も
人それぞれ違います。
2020年度 資格更新者31名の
活動事例報告会でのレポートより
一部抜粋し紹介します。
ぜひご覧ください。
子育て編
上の子2人の子育てはしつけを意識してストレス…
3人目の下の子にはあそびの先生のメソッドを実践して
穏やかで平和な生活を手に入れました
Hさん
小2(男)・年長(男)・1歳児(女)の子育て中
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「自分でやりたい!これはイヤ!」
自分の意思がしっかりと表せるようになった1歳の娘。
日々平和にお互いが嫌な気分にならない為には…?!
大好きな娘と折り合いをつける方法を模索してきた。
「嫌だよね」「これしたかったよね」
「こうしてみよっか」を言えるようになった自分、
それにコクリとうなずいてくれる娘に
成長を感じている今日この頃です。
①(Before)動機
やってみる前はどんな思いやねらいは?
上の2人(特に長男)のこの時期は、
キチンと育てなくてはと気負いがあり、
しつけとして「ダメでしょ」「こうしなさい」と
言ってきました。
しかし、これがしんどかった。
子どもは泣くし、素直に聞けないことも多々、
ストレスだった。
そこで、あそびの先生での学びを活かし、
娘では方法を変えてみようと思った。
②(after)感想
やってみた後はどんな気持ち?
「○○しなさ~い!」と言う
→嫌がる&泣く
→母もっと強く言う
→もっと泣く
→母イライラ。
結果、やってほしことができるまでに
すっっごく時間がかかっていました。
でも…折り合いをつけるように意識をしたら、
その後も素直に母の言うことを聞いてくれ、
お互い穏やかな気持ちで過ごせるようになりました!
例えば、夜歯磨きをした後に、
おやつを食べたいと言われた時
今までは「絶対ダメ!」だったけど
今は「食べたいのね~」「絶対食べたいのね~」
「食べて後で磨けばいいわ~」と言えるようになった。
写真は、眠前の歯磨きを嫌がる娘にYouTube提案し、快諾。
しかし、兄の歯ブラシが絶対良い!!!!と譲らない。
母考えた…
口に入れるのは娘の歯ブラシ・
娘に見えるのは兄の歯ブラシ(笑)。
こうやって色々妥協点を探り合い、
うまくいくと私もとっても嬉しいです
③(get)成果
やったことで得たことは?
穏やかで平和な生活
※他の「資格の活かし方/子育て編」の報告は
以下のリンクよりお読みいただけます。
・親子共に満足度が高まった
・歳の差3姉妹とアナログゲーム
・勉強の苦手を遊びから学ぶ工夫
・あれしなさい!と 言わなくて良い空間
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