【2019年度活動事例報告】

みんな違っていい
そう考えるあそびの先生では
インストラクターの資格の活かし方も
人それぞれ違います。

2020年度 資格更新者31名の
活動事例報告会でのレポートより
一部抜粋し紹介します。
ぜひご覧ください。

子育て編

子どもの主体性を大切にすることで
親子共に満足度が高まりました

春名真喜子さん
小1(男)・年少(男)の子育て中

① (Before)動機

やってみる前はどんな思いやねらい?

買った積み木
(HABAブロックス・スターターセット小)を
どんなふうに遊ぶのかな?と思って、
そっと置いてみて全く声かけせずに
どのくらいから自分から遊びたくなるのか
観察してみたかった。

② (after)感想 

やってみた後はどんな気持ち?

家にあるおもちゃと組み合わせて
自分なりの世界を作り上げている次男を見て
嬉しくなりました。

③ (get)成果

やったことで得たことは?

主体的に子どもがあそぼう、やろうというのを待つと
親子共に満足度が高いように思いました。
昨年12月に買って3月に
積み木のおもちゃの楽しさに気づきました。

④ (future)展望

これからのやってみたいことは?

最近、一緒に料理やおやつ作りを
手伝ってくれたりするので、
あそびを通しての食育が出来たらいいなと思う。

⑤ 子どもたちの感想

自分の世界を作り上げて大満足な様子でした。
「見て見て~!!」と私に言いに来てくれました。

※他の「資格の活かし方/子育て編」の報告は
 以下のリンクよりお読みいただけます。

ストレスからの解放
歳の差3姉妹とアナログゲーム
勉強の苦手を遊びから学ぶ工夫
あれしなさい!と 言わなくて良い空間